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2部屋予約にMAX Rateを利用するときのコツ

ホテル
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3月の家族旅行の候補地にソウルも上がっていたので、とりあえず空いているうちにお部屋を確保しようと思い、ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパンでコンラッドソウルを予約しました。

家族5人、2部屋です。

予約の内容としては1部屋は私の名義でHPCJ、2部屋目は夫のオナーズステータスを利用してMAX RATEでとりました。

最近、ヒルトンオナーズの日本語のサイトやHPCJのサイトでサインインすると、Special Rateの欄にMAX Rateが表示されるようになったので、ヒルトングランドバケーションズのサイトからMAX Rateに入らなおさなくてもよくなったので、便利になったなぁ、と予約した時は思いました。

(なぜかスマホの英語版アプリではMAX Rateは表示されません。)

MAX=最大、確かにそうですが。。。(^▽^;)

結局、3月の行き先は台湾になったので、コンラッドソウルをキャンセルしようと思い、ヒルトンオナーズのアプリを開いてキャンセルしようとしたら、アプリに「This Reservation Cannnot be Cancelled.」と表示されていました。

台北のホテルでは返金不可のプランを申し込んでしまい、しくじりましたが、コンラッドソウルは前日までキャンセルできるプランのはず。サイトにも前日までキャンセル無料とあります。

が、キャンセルの場合は「Call Hotel」ともあります。

ソウルまで国際電話になるので、電話代節約のために国内電話で終えられるようにとヒルトンオナーズデスクに電話をしたら、最初はこの電話ではキャンセルはできないと言われたのですが、電話に出ていた担当者が上席に確認してくれました。

でも、結局、HPCJの方だけは解約できるけれども、MAX Rateはヒルトングランドバケーションが提示している価格なので、こちらではキャンセルできない、という返事でした。

MAX Rateのキャンセルについてはバケーションのデスクに電話してくれ、と言われてバケーションに電話したのですが、こちらも予約がされていることは確認できるけれどもキャンセルはできないので、オナーズに電話してください、と言われ、堂々巡りになりました。

仕方ないので、これはやはり、アプリの指示通りにソウルに電話するしかないな、と思い、コンラッドソウルに電話しました。

仕事から帰ってきてからの電話だったので、予約担当の営業時間が過ぎているので、予約キャンセルの連絡があったことを担当者に伝えるので、明日、担当者からあらためてメールをすることでいいですか?と聞かれたので、そうしてもらうことにしました。

翌日、無事、担当者から「キャンセルのご希望を承りましたが、こちらの予約のキャンセルでお間違いないでしょうか?確認のメールをお願いします」という内容のメールが来ました。

この予約のキャンセルに間違いありません、と送ったら、「キャンセルを承りました。またコンラッドソウルをご利用いただけることをお待ちしています。」とのお返事がきました。

無事キャンセルができてほっとしましたが、ヒルトンオナーズの担当者が言っていたように、2部屋同時の予約でMAX Rateを併用するときは1本の予約ではなく、別々の予約にするほうが、キャンセルしたい場合手続きがシンプルだな、と学びました。



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