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次の家族旅行は半年後のザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブに決まり!

国内タイムシェア
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ニセコ旅行の余韻もまだ残るうち、ニセコのクレジットカードの引き落としも来ないうちに、どうにもこうにも次の家族旅行を決めたくなってしまいました。

3月にどこか行きたいな、ハワイがいいけど年度末だし、長男と次女は国内の方がいいというし、なかなかとれないという瀬底に行ってみようかな、ということでザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブの予約にチャレンジ。

ラスベガスのオーナーの私が瀬底をとるので、クラブ予約(自分の所有物件以外の物件の予約)という予約方法になります。

瀬底はヒルトンのタイムシェアの中でもグランドバケーションではなくヒルトンクラブなので、ちょっとグレードが上。必要なポイントも高く、人気があって?予約開放している部屋が少なくて?空室がなかなかなく、行かれなかったのですが、サイトを見ると、なんと、3月、これならいいかなというポイント数で希望の時期に空いているではありませんか!

とりあえず今年は次女が受験生のため、年内はタイムシェアを利用しての旅行はできそうにないので、年度が替わり受験が終わった3月に瀬底をおさえるために、今年のクラブポイントを繰り越しました。

重要:ポイントはチェックイン日を基準に考えるのでたとえ予約が今年のうちでもチェックインが来年ならポイントを繰り越す必要があります

8月いっぱいまでは繰越手数料がお得なので、さっさと繰り越しました。

最初は日曜日から水曜日までとったのですが、土曜日に花火があがると知り、あわてて土曜日から火曜日までに変更。

変更はヒルトンのサイトから簡単にできました。

3月にヒルトンタイムシェのオーナーシップをハワイの物件からラスベガスに買い替えたときに自動的にMAX会員というのになったのですが、MAX会員だと予約手数料がかからないので、予約手数料を気にせずにキャンセル、変更ができるのでうれしいです。

飛行機の方は、ニセコでマイルを使ってしまったので、瀬底は一人分しかマイルありませんが、JALカードで購入すればまたマイルたまるし、ニセコでの苦い経験を活かし、いい時間のフライトがとれるうちにとっておこう、ということでフライトも即決で購入。

これで3月の瀬底行はとりあえず確保です。

ただ、母の体調が最近あまりよくないので、旅行を取りやめにした方がよさそうな感じになったらミニマムのコストでいつでもキャンセルできるように飛行機やバケーションクラブ(=タイムシェア)のキャンセルポリシーを確かめ、キャンセル料がかかる日をしっかり手帳に書き込みました。

今回確認したキャンセルポリシーは、たとえばラスベガスの物件のオーナーである私が瀬底の予約をする、クラブ予約という場合は、通常の会員だとまず最初の予約の段階で手数料を払い、変更の必要が生じた場合:

  • 同じ暦年内でチェックイン日の61日前まで無料で変更可能
  • 60日を切った場合、無料変更にはできず、一度キャンセルをして再予約。再度予約手数料がかかる。ペナルティー(ポイント失効)はなし。
  • チェックイン予定日の31日以前であればペナルティーなしで予約をキャンセルすることが可能。ただし、予約手数料の返金なし。
  • チェックイン予定日の30日前からはペナルティー=ポイントの執行が発生。キャンセルするタイミングによって、失効するポイント数が異なる。

MAX会員は予約手数料は免除なので、キャンセル料と言っても要注意なのはキャンセルのタイミングによって失効するポイントです。予約手数料が無料だとうっかり油断してしまうので、要注意です。

だいぶ先ですが、楽しみ!

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