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無料宿泊特典で満喫した ウォルドーフ・アストリア大阪

国内ホテル
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予約はオープン前

ヒルトンアメックスの2泊目の無料宿泊特典を利用して4月3日にオープンしたウォールドーフ・アストリア大阪に長女とふたりで泊まってきました。

最初は次女も誘って3人でと思いましたが、3人となると大幅なコストアップとなり、無料宿泊特典のありがたみが薄れるので、今回はあえて二人でいきました。

予約はオープン前でしたが、オープン前でも夏休みのハイシーズンの予約、しっかりできました。

お部屋はアップグレードで最上階

無料宿泊特典での予約なので、もともととれていたお部屋はデラックスルームのツイン(クイーンベッド2台)でしたが、前日からデジタルチェックインが可能になったので、見てみると、ワンランク上のツインプレミアにアップグレードされていました。しかも最上階の38階です!

広さはデラックスもプレミアもどちらも平均48m²ですが、プレミアはウォークインクローゼットが充実していて、ダイニングテーブルもありました。

ビューはシティビューでしたが、パーシャルリバービューとてもいうのでしょうか、川も見えてその先に広がる大阪湾と山並みを走るスカイラインビューが遠く見渡せて、とても素晴らしい眺望でした。

夜は夜できらびやかでジュエリーを眺めているような夜景でした。

ルームツアー

バスルームは広々としたバスタブと独立したシャワールーム。シンクは二つ並んでいて、ゆっくり支度ができます。

リビングにはダイニングテーブルとソファ。このダイニングには夕食で重宝しました。ソファからはいつまででも景色を眺めていられます。

クローゼットがとても広い!

心あたたまるホスピタリティ

チェックインカウンターではお茶と冷たいおしぼりのサービスが。暑い日には何よりのおもてなしです。

お部屋に入ると、ウエルカムフルーツがありました。

お昼が遅かったせいもあり、夕食は心斎橋の大丸の地下でテイクアウトした551のお弁当にしたのですが、冷めてしまったので温めてもらったら、こんな素敵なセッティングをして持ってきてくれました。嬉しい心使いです。

ウォルドーフ・アストリアではそこここで若いスタッフが声をかけてくれます。ラグジュアリーなホテルというイメージから、少しお高くとまったホテルと勝手に思い込んでいましたが、とてもフレンドリーで温かみのある、また来たいな、と思わせてくれるホテルでした。

ピーコックアレーでの華麗な朝食

朝食会場はジョリーブラッスリーでビュッフェかと思っていましたが、ピーコックアレーでセットで提供でした。

セットのハムやサーモン、フルーツなどはアフタヌーンティーのようにトレースタンドにのっています。ビュッフェではありませんでしたが、とても華やかなテーブルです。

ジャムも大阪産の材料、バターは焦がしバターにキャラメル風味をちょっとつけたバターでした。

メインは4種類から選びます。私はオムレツ、長女は和定食を選びました。

和定食はこれだけでも十分という感じですが、どれもお出汁がしっかりときいた関西風の優しい味付けでした。おすすめです。

ジョリーブラッセリーの方は普通にビュッフェのようでしたので、ピーコックアレーでの朝食はダイヤモンドメンバーだったからかもしれません。

ダイヤモンドの特典 4000円のクレジットとDine Like a Memberの25%オフ

ウォルドーフアストリアではエグゼクティブラウンジがない代わりにウエルカムドリンクをいただけると聞いていたのですが、私たちが止まった時にはウエルカムドリンクはありませんでした。

その代わりに1泊4000円のクレジットがもらえました。ホテル内のレストランやスパで使えますが、連泊の場合には翌日には繰り越せません。

また、ウォルドーフ・アストリアではDine Like a Memberの特典もそこここで紹介していて、聞くと4000円のクレジットと併用できるとのこと。

これは使わない手はないですね。というわけで、2日目はホテルでランチをして出発することに。パーソナルアシスタンスに電話をしてお席の予約をお願いしました。

ジョリーブラッセリーでランチ

ジョリーブラッセリーに向かう前にフロントでチェックアウトをすると、ランチの予約をしていることを知っていてくれて、荷物を預かってくれました。荷物は1階に預けておいてくれるとのことでした。

チェックアウト後のランチになるので、クレジットが使えるか心配でしたが、ランチ代をお部屋付けにすることでクレジットを使うことができました。

4品のコースが6900円。ミネラルウォーターが1800円。二人で合わせて15600円のところ、Dine Like a Memberで11700円になり、そこから4000円オフで7700 円に。

素敵な眺望と美味しいお料理に、大満足でした。

アクセスはうめきた地下口

私たちは新大阪から大阪駅まで行き、そこから最寄りの出口のうめきた地下口に向かったのですが、在来線のホームからうめきた地下口は遠かったです。

うめきた地下口からすぐに乗れる電車もありますが、同じ大阪駅でも離れているので、要注意です。

周辺情報 うめきたパーク

ウォルドーフ・アストリアは大阪駅前で進められている再開発地域に建てられたグランドグリーン大阪の南棟にあります。グランドグリーンやそれに次ぐくグリーンプラスには飲食店がたくさん入っているので、食事には困らなさそうです。

公園も整備され、散策も気持がよさそうです。

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