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Hotel Resonance Taipei, Tapestry Collection byHiltonに泊まりました

海外ホテル
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地下鉄駅からすぐの便利なロケーション

Hotel Resonance Taipei, Tapestry Collection by Hiltonは、地下鉄MRT板南線で台北駅から一駅の善導寺駅降りてすぐでした。
ヒルトンアプリの地図で見るとM2の出口が示されますが、M3の方が道路を渡らなくて済むので、私はこちらを使っていました。M4もすぐ近くですが、エントランスと反対側になります。

アサインされたお部屋

アサインされたお部屋は予約をしたツインルームでしたが、最上階のお部屋でした。

アップグレードはお部屋のタイプだけではなく、より眺望のよいお部屋のアサインもあるので、今回もアップグレードしていただけたのだと思います。

Complimentは手書きのWelcomeメッセージとドライマンゴーとゼリー。手書きのメッセージはうれしいものですね。ドライマンゴーとゼリーはお土産にと思っていたのですが、ゼリーは帰りの飛行場の保安検査でひっかかって没収されてしまいました💦

アメニティについて

最近使い捨てのアメニティ(歯ブラシ歯磨き粉、くし、綿棒、カミソリ、シャワーキャップなど)の提供をやめたとのこと、ほしいものがあればフロントに頼みます。
チェックインの時に歯ブラシを頼んだら、のちほど持っていきます、と言われて部屋で待っていると…部屋の電話がなって、ご依頼の品を持って来てドアのところにいる?ある?ので、5分以内に受け取ってください、とのメッセージ。開けてみたら。。。ロボットがいました!

スリッパはクローゼットの下部、金庫の下の引き出しにありました。チェックアウト直前まで気がつかず、海外はやっぱりスリッパはないのね、と、ずっと靴を履いていて、足が疲れました😅

朝食はスターバックスのバウチャーで

飲食の施設がないので、朝食は1階に入っているスターバックスのバウチャーがもらえます。
1日252ドルx日数分x人数分をまとめて渡されます。
営業時間内ならいつ使ってもいいので、朝食でなくてもお昼や夜でも大丈夫です。
一冊に50ドルx4、10ドルx3、5ドルx3、1ドルx7=252ドル入っています。
ホテルのスタンプのないものは無効とありますが、ちょくちょくスタンプがないページがあるので要注意。


種類はたくさんあって、毎回迷いました😅
アメリカンコーヒーのトールサイズが100ドル、マフィンやスコーンは65ドル(飲み物とセットだと55ドル)、キッシュやクロワッサンサンドなど食事系は140〜200ドル程度でした。
お部屋のキーカードがないと出入りできないので、カードをお忘れなく。

実はグルメスポット

ホテルに飲食の設備はありませんが、市の中心ということもあり、レストランには困りません。ホテルにマップが置いてありますので、それを参考に出かけるのも一考。

ホテルから徒歩圏内のお店だけでも巧之味(水餃子)、祥和疏食(ビーガン)、雙月(台湾料理)、忠青商行(台湾料理)、阜杭豆ジャン(台湾料理)などなど。
台湾料理もビーガンもビブミシュラン獲得のお店で味は間違いありません。お値段もリーズナブル。
行列必死の朝ごはん屋さんもすぐ隣のブロックです。


ただ、クレジットカードが使えず現金のみというところが多いので、現金は用意しておいた方がいいようです。

セルフランドリーがあります

来て初めてわかったのですが、 Tapestryには無料セルフランドリーがあります。
3階にあり、洗濯機と乾燥機がそれぞれ3台。
洗濯は約30分、乾燥機は約45分かかります。
洗剤も要らず、とにかく衣類を入れてスイッチを入れるだけ。
滞在中1回使いましたが、台北が思ったより暑くて汗をかいたので、大変助かりました。
でも、稼働率が高く、行っても3台とも動いていることが多かったので、ちょくちょく空きを見に行っていました。
使用時間は朝6時から夜10時まで。10時までには衣類を持ち出してください、とあります。

洗濯機を回している間にご飯に出かける、なんてこともできちゃったりしました。

夜景を見ながら入れるバスタブ

そして何より気分が上がったのは、台北の夜景を眺めながらつかれるバスタブ!
洗面台を挟んでシャワールームがあり、シャワールームにしかボディソープやシャンプーがないので、先にシャワーを使ってからバスタブでゆったり、がよいようです。

とても使い勝手のよい、心地よいホテルでした。

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