ローカルな店でもスマート化が
昨年の2月から1年ぶりに台北に行ってきました。
前回は次女と二人旅でしたが、今回は長男長女が4月から社会人ということで、最後の家族旅行のつもりで行ってきました。(石垣に行くつもりが台北になったいきさつは「石垣島に行くはずが、台北へ」をご覧ください!)
たった1年でしたが、前回とかわったなあということたいくつかありました。
ひとつはMRTの開催でスマート決済で乗れるようになったこと。いつも台北に着いたら真っ先に悠遊カードをチャージしてたのですが、なんと、悠遊カードがなくても乗れるようになっていました。(ただ、今まで私が気がつかなかっただけかもしれませんが。。。)
なので、悠遊カード購入のための台湾ドルの現金を用意しておく必要がなくなりました。
スマート決済といえば、街中のローカルレストランも、まず列に着くときにQRコードを読み込んで、順番をとって、メニューを見て注文を済ませ、順番が来て呼ばれたらまずお支払いをしてから席に着く、という流れになっているお店が増えていました。
昨年来ておいしかったのでまた行った水餃子屋や台湾まぜそばのお店がそうでした。



どちらも行列必至のお店なので、効率化されていいのかな、と思いました。
お部屋は角部屋
今回は5人なので、二部屋とりました。
私と娘二人の3人部屋は角部屋で、窓が二方向にあり、明るくて開放的なお部屋でした。クローゼットもたっぷりです。


前回と同じ最上階でしたが、バスルームの小窓がなく、夜景を見ながらのバスタイムが楽しめなかったのはちょっと残念。

朝食は1階のスターバックスなのですが、前回は紙のバウチャーだったのが今回はアプリにポイントが付与されるスタイルになっていました。どういう計算になっているのか今一つわからないのですが、家族4人分(ヒルトングランドバケーションズのオーナーなので夫と私はミューチュアルアカウントということで、ヒルトンオナーズのアカウントを持っています。それぞれが部屋にチェックインしているので、同行者1名x2=2名、合計4名迄朝食が無料になる特典です。)のポイントがついて7000ポイントほど。でも毎朝生成800ポイントくらいしかつかわなかったので、使い切れませんでした。5人目の朝食代は払うつもりでいたのに、まったく払う必要がありませんでした。一部物販にも使えるみたいなので、お土産を買っていくのもいいかもしれません。
アメニティは自分で用意
昨年来た時のアメニティの部屋への備え付けはなく、必要なものをフロントに頼むとロボットが持ってきてくれたのですが、今回、歯ブラシを頼もうと思ったら、歯ブラシは館内に設置してある自販機でお求めください、となっていました。
前回は歯ブラシ頼めたのですが。。。
ホテル内で買うと高そうだったので、隣のビルの1階にあるローカルのスーパーで購入。このスーパー、見てるだけでも面白くて、お菓子などお土産買うのにいいですよ。ただ、現金オンリーなので、ご注意を。
台湾新幹線で台南へ
今回の旅のハイライトは新幹線で台南に日帰りで行ってきたことでした。
台南と高雄と迷ったのですが、夫のリクエストと「台湾の小京都」というフレーズに、台南に決めました。
新幹線のチケットの購入は簡単で、KKdayというプラットフォームから買えます。外国人だとどう二人一組なら二人目は無料、とか、3日間乗り放題、とか他の公共交通機関とのセットなど、お得なチケットがいっぱいあります。
※ちなみに今回、新幹線のチケットのほか、十分のランタン飛ばしもKKdayで予約しました。お値段も高くなく、サイトが日本語で決済も日本円で即時にできるので、為替の心配をしなくていいのが安心です。現地で対応してくれるガイドさんも日本語が上手な方たちでした。
我が家は2人目無料より、3日間乗り放題の方が若干お得だったので、3日間乗り放題にしました。
kkdayで申し込むと引き換え票が発行されます。それを台北駅の窓口に持って行き、全員パスポートを見せると手続きをしてくれて、と薄い手帳形式のパスが発行されました。
使い方は、乗降りの度に必ず有人の改札に行き、駅員さんからハンコをもらいます。
パスポートを都度見せることになっているのですが、見せてください、ときちんという駅員さんもいれば、乗り放題のパスだけ見て通してくれる駅員さんもいました。
新幹線の中は昭和の日本の新幹線そのまま、って感じでした。車内販売もあり、なんだか懐かしい雰囲気。
昼と夕方、時間帯が合えば事前予約制ですが、駅弁もあったみたい。メニューを見ると美味しそう!駅弁、知っていたら頼んでたのにな~。


今回は朝8時と早い列車だったので、台北駅構内にたくさんあるお店がまだ空いていなくて、ファミマやセブンイレブンでおにぎりを買って乗り込みました。
座席はあらかじめ予約しておきましたが、正解でした。結構こんでましたので。
座席の予約は台湾高速鉄道の公式サイトに行く必要がありますが、日本語が選べるので、言葉のハードルなく手続きできると思います。
台南には高鉄の「沙崙」駅から在来線に乗り換えていきます。高鉄と在来線のホームは建物がとなりあっていてコンコースでつながっているので、乗換はスムーズでしたが、ダイヤは必ずしも相互の乗り入れを考慮しているとは言えない感じなので、少し時間に余裕を見ておくといいと思います。
台南あれこれ
「小京都」というフレーズの台南でしたが、基本的は普通の大きな街でした。その中に歴史的な建物が点在しているという感じ。ガイドブックを見るとバスなどの案内がありましたが、バスの路線を理解するより歩く方が早いと思い、全行程歩きました。
行った先はチーカンロウ→祀典武廟→大天后宮→孔子廟→神農街→正興街→林百貨店。王道の加工コースです。
昼食はどこと決めずに、歩きながら目についた小吃をいろいろと食べ歩きしていきました。






夕食は台南名物の渡り蟹のおこわを食べようと阿霞飯店に行きました。町中華的な気楽なお店と思ったら、きちんとした高級なお店でした。
テーブルクロスのかかった円卓に通され、1人最低8000元注文してください、と言われました。
きっと蟹おこわだけ食べて帰る観光客が多かったからでしょうか。ちゃんとしたお給仕のスタッフもいて、お店の構えもしっかりしているお店としては、おこわだけ食べられても、ということなのでしょう。1人最低8000元の注文を、と言われても、まぁ、そうだよね、と思えました。
お味はすばらしかったですし、お給仕のスタッフもとても気が利いて、楽しい夕食になりました。
食べ納めは小籠包
フライトの時間的にお昼を食べてから乗るとちょうどよかったので、最後に松山空港近くの京鼎小館に行きました。
念のため予約をしたほうがいいかと思ったのですが、サイトに「予約はお電話で」とあったので、ホテルのコンシェルジュに予約をしてもらいました。
日曜日のお昼時だったせいかお店は満席。予約しておいてよかったです。
小籠包は基本的は1人前10個なのですが、5個ずつでも作ってくれるので、いろんな味が楽しめます。パーコー炒飯とジャージャー麵、空芯菜も頼みました。

前回は現金のみだったと思うのですが、今回はクレカ決済もOKでした。が、せっかく両替したきた現金を使い切って帰ることにしました。
この店から空港まで、最初は地下鉄で行こうと思ったのですが、直線距離だと目と鼻の先なので、Uberを使うことに。ほんの10分とかからずにつきました。
定刻に飛行機は出発、無事帰国。台湾は何度いっても美味しいし楽しいです。
Tapestry Collection by Hiltonは台北駅近くながら静かな場所ですが、次回は銀座的な賑わいの中山にあるDouble Treeに泊まってみようかなと思います。(いつになるかな。)
コメント