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ヒルトンアメックス無料宿泊特典で母娘3人 ROKU KYOTOに泊まってきました

アメックス
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予約はヒルトンアメックスの無料宿泊特典で

紅葉が始まりかけた京都に母娘3人で行き、ヒルトンアメックスの無料宿泊特典を使ってROKU KYOTOに泊まってきました。

もともとはお友達がヒルトンのタイムシェアのポイントをホテルポイントに換えて、そのポイントで予約してくれていたROKUでした。ところが、お友達のお母様が急遽入院、手術となってしまい、急遽娘たちと行くことに。

そのときはまだ私の無料宿泊特典(*)が付与されていなかったので、特典がつくまでは友達に予約をキープしてもらっていました。もし、特典の付与が間に合わなければそのままポイント予約を使わせていただいて次回にでもお返し、と考えていたのですが、旅行当日より1か月前を切るタイミングで無料宿泊特典がついたので、私の名前で無料宿泊特典で予約し、お友達のポイント予約はリリースしてもらいました。

*ヒルトンアメックスの特典。スタンダードカードであればプログラムイヤー(カードの入会日を起点に1年間)中に150万円の利用で1泊、プレミアムカードであればカードの更新で1泊、プログラムイヤー中の300万円の利用でもう1泊付与される特典です。利用対象はカード会員本人と同行者1名の2名まで。お部屋はスタンダードルームです。(でもオナーズのステータスによっては当日の空き状況次第でアップグレードもあります。)プログラムイヤーが終わると無料宿泊特典が付与されます、というメールがまず来ます。実際に付与されるのはプログラムイヤーが終了してから2~3ヶ月後になります。私の場合8月がプログラムイヤー終了なので、11月のROKUの予約に間に合うかしら、とドキドキでしたが、なんとか10月に付与されたので、間に合いました。逆にいうと、1ヶ月前を切っていても、ハイシーズンの京都でも予約がとれるチャンスがあるということですね。

でも、紅葉シーズンが始まる時期、しかも1か月前を切る予約だったので、ツインの部屋が希望でしたが、キングベッドのお部屋しか空いていませんでした。

まあ、家族で行くし、ROKUはお部屋も広いので、2人がキングベッド、1人がエキストラベッドでいいよね、ということで、一応空きがでたらツインのお部屋にしてください、というリクエストをしておきました。

ヒルトンアメックスの無料宿泊特典とヒルトンオナーズのダイヤモンドステータスの朝食ビュッフェ無料特典はどちらも2名までなので、3人目はエキストラベッド代と翌朝の朝食代は有料です。電話で確認したときはエキストラベッド代が13,000円、朝食ビュッフェが6,300円と聞いていたので、追加料金が19,300円と試算していたのですが、実際に泊まってみると、エキストラベッド代は税込みで12,650円でした。この差額350円は何なのかは聞いてくるのを忘れてしまったので、不明です💦

チェックインとお部屋のようす

チェックインはロビーのソファに座って行います。

スタッフが来てくれるまで、お茶が供されますが、ほうじ茶にシナモンを軽くアレンジしてある、オリジナリティがあって飲みやすいお茶でした。

スタッフが来てくれて、ソファで座りながらチェックイン。今回は残念ながらお部屋のアップグレードはありませんでした。

お部屋に入ってから夕食まで少し時間があったので、サーマルプールに入りたいと思いました。土日祝は予約制だそうで、1時間の利用とのこと。最初は5時に予約しようと思ったのですが、込み合っていることと、お子さん連れが多く少しにぎやかかも、6時以降だったら大人だけなので落ち着いては入れると思います、とのことだったので、6時に予約しました。

また、ロビーでお茶やコーヒーがいただける、ということでした。ROKUはエグゼクティブラウンジがありませんので、ロビーのお茶やコーヒーが代わりという事でしょうか。

朝京都駅から出しておいた荷物はすでに届いていて、お部屋に入れておいてあるとか。

お部屋に行くまでに館内を一回りしてくれて案内してくれました。

お部屋はさすが、ROKU、広々としています。

まずはドアから居室までの廊下(?)。ドアを入って左側にトイレとウォークインクローゼット、右側にバスルームがあります。トイレとバスルームが独立しているのはやはり嬉しいです。そしてバスタブが大きい!寝る前にお風呂を入れて入ったのですが、お湯が冷めにくく、いつまでも暖かく入れたように思います。ドライヤーはレプロナイザー!なんだか翌朝の髪の毛のコンディションがよかった気が。。。

正面には鷹峯山が望めます。窓際のこのソファがエキストラベッドになります。ターンダウンの希望時間を聞かれたので、夕食に出かけている間の7時半にお願いしたのですが、ターンダウンの時にマットなどをセットしておいてくれました。

ROKUはエグゼクティブラウンジがない代わりにミニバーの一部のドリンクとスナックが無料になります。こんな素敵なチェストに入っています。ただ、ネスプレッソのふたが棚板にあたってしまって全開にできずに、うまくカプセルを投入できずにお湯をこぼしてしまったので、ネスプレッソの置き方はちょっと工夫してほしいなと思いました。

お誕生日のCompliment

今回の京都は偶然ですが私のお誕生日と重なりましたので、こんな素敵なCompliment(写真左)がありました。

JDが思わずはしゃいだサーマルプール

予約の6時になったので、サーマルプールに入りました。

温水プールと思っていましたが、サーマルですから、温「泉」プールなのですね。日が暮れてから入るプールは寒いかと思いましたが、温水に使っている間は寒さを感じることはありませんでした。

お庭がライトアップされていて、いい雰囲気の中でのプールでしたが、娘たちがはしゃいでしまって、カップルの方にとっては興ざめだったのでは。。。

私はひたすら水中ウォーキング。

プールサイドにはドライサウナがあります。上がってすぐは寒いので、サウナで少し体を温めてからロッカールームへ。ロッカールームにはシャワーブースはもちろん、クレンジング、化粧水、ローション、ボディローション、とそろっていて、手ぶらで行ってもベーシックなスキンケアは大丈夫です。

ここでもドライヤーはレプロナイザーでした。

7時に上がり、急いで支度をして、お隣のしょうざんリゾート内にある「わかどり」にご飯を食べに行きましたが、ROKUの敷地内がライトアップされていて、とてもいい雰囲気でした。

朝食ビュッフェはヒルトンプレミアムクラブの特典で

朝食は、ヒルトンプレミアムクラブジャパンの特典として、部屋付けにすると20%オフになります。というわけで、翌朝の朝食はメインディッシュ+ビュッフェのROKU Breakfast \6,300が5,040円になりました。

お食事の割引にはヒルトンオナーズのDine Like a Member(ヒルトンのレストランで食事をするとダイヤモンド・ゴールドメンバーは25%オフ、シルバー、メンバーは10%オフというプログラム。一部対象外の添付あり。)というのもあるのですが、これは朝食には適用されないので、要注意です。

2名迄はオールデイダイニングTENJINのROKU Breakfastがついてきます。3人目は有料になるので、席に着いた時にROKU Breakfast、ビュッフェのみのハーフビュッフェ、メインディッシュのみ、どれにするかきかれました。ハーフビュッフェ、メインディッシュのみの選択肢もあるのね、と思いましたが、せっかくなので、ROKU Breakfastしました。

メインディッシュはエッグベネディクトなど、ヒルトンのシグネチャーディッシュもありますが、豆腐ステーキやお茶漬けなど、京都ならではのお料理もありました。

TENJINはガラス張りの景色がすばらしいダイニングで、ROKUのある洛北は洛中より少し早く紅葉が進んでいるようで、テラス席の紅葉が美しかったです。寒くなければテラス席のお食事も素敵だな、と思いました。

ROKUからぶらり 光悦寺と源光庵

ROKUのホームページに紅葉の季節の光悦寺のガイドツアーの案内があったので、朝食後は光悦寺に行ってみようと思っていました。

フロントに行き、道順を尋ねるとマップをくれて、源光庵も素晴らしいのでぜひ寄ってみてください、と教えてもらいました。

少し上りになりますが、光悦寺と源光庵に行ってきましたが、どちらも素晴らしかったです。特に源光庵はノーマークだっただけに、フロントの人が教えてくれなければ行かなかったところ。よくぞおしえてくれました。

光悦寺と源光庵についてはあらためてご紹介いたしますね。

チェックアウトと渡月橋までのタクシー手配

光悦寺と源光庵を見てきたあと、いよいよチェックアウトして、今度は渡月橋に向かいます。

まずは荷物の京都駅までの配送を依頼しました。

次にタクシーの手配です。ROKUから渡月橋のある嵐山に行くには、いったん洛中の方、北大路に戻ってから電車を乗り換えることとなり、1時間ほどかかります。フロントで聞いてみるとタクシーなら20分くらいで4,000円くらいでいけると思います、とのこと。電車賃よりはかかりますが、時間を節約したかったので、タクシーを手配してもらいました。

タクシーの運転手さんが裏道を知っていたというのもありますが、渋滞に巻き込まれることもなく20分ほどで渡月橋まで着くことができ、フロントに相談してみてよかったと思いました。

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