無料宿泊特典でも3人で利用できます
ヒルトンアメックス無料宿泊特典を利用して、ママ友3人とコンラッド東京にお泊りしてきました。
無料宿泊特典は基本、カード会員本人と同行者1名、合計2名が対象の特典ですが、ヒルトンオナーズに電話で聞いたところ、エキストラベッド代をお支払いすれば3人でも利用できることがわかりました。
私はダイヤモンドなので、2人まではエグゼクティブラウンジも朝食ビュッフェもベネフィットとして利用できますが、3人目は?HPによるとビジターとして7,000円お支払いすればエグゼクティブラウンジが使えるとありますし、電話で聞いた時も有料で使えますとのことでした。
ただ、HPによると、朝食、アフターヌーンティー、イブニングカクテルと1日3回あるフードプレゼンテーションのうち、ビジター料金の7,000円では1回のみ利用できます、とあります。
朝食ビュッフェはもともとお支払いが必要かな、と思っていたのですが、アフタヌーンティーもイブニングカクテルも3人で楽しみたかったら、7,000円x2回、支払わなくてはいけないかもしれません。でも、仮に2回支払ったとしても3人で割れば、お得にコンラッドステイを楽しめるのは間違いないので、2回支払ってもいいよ、と、ママ友から快くOKもらいました。
というわけで、3人目の分のエクストラベッド代、ラウンジ利用料、朝食ビュッフェ代をお支払いして、その金額は3人で割ったらお得にコンラッドを楽しめるね、ということで行ってきました。
電話で聞いたときはエキストラベッド代10,120円、ラウンジ7,000円、朝食6,500円(全て税込み)で、ラウンジを2回お支払いするとすれば追加料金は30,620円、3人で割ったら一人あたり10,206円のコンラッドステイとなる計算です。十分コスパはいいですよね。
アップグレード
最初に予約をしていたのは一番シンプルなシティビューのツインルームでしたが、当日デジタルチェックインをすると、ベイビューにアップグレードしてくれていました。
最初はゴールデンウイークに来ようと思っていたのですが、時期を外した方がお部屋に余裕があってアップグレードしていただけるかも、という読みがあたったかな?
チェックインしてお部屋に入ると浜離宮庭園がきれいに見えます。
レインボーブリッジの向こうには羽田空港を発着する飛行機も見えて、気分があがります。
エグゼクティブラウンジ① アフターヌーンティー
荷物を置いてひといきついたところで、ラウンジのアフタヌーンティーに行きました。アフターヌーンティーは予約不要です。
エグゼクティブラウンジ② イブニングカクテル
いったん部屋に戻って、次は19時からのイブニングカクテルです。この日はお客さんがたくさんいたのでしょうか、1時間制となっていて、17時半か19時の2部制でした。
あと18分でフードプレゼンテーションが終わります、とリマインドされましたが、20時になっても席を立つようにと言われることはなく、ラウンジ終了の21時まで、そのままおゆっくりしゃべりをさせてもらいました。ゲストに催促することなく楽しくすごさせてくれるのは、さすがだね、とママ友と話しながら部屋に戻りました。
使いこなせなかったバスタブ
部屋に戻りバスタイムになりましたが、バスタブにお湯をはったはいいものの、シャンプーやボディソープ、バスジェルなどがなく、シャワールームにあるのみでした。バスタブはお湯につかるだけのためかしら、と思い、シャワールームを使った後、せっかくお湯をはったので、バスタブにつかってあがりました。
朝食ビュッフェ
翌朝の朝食ビュッフェはセリーズです。卵料理を一品選べるのですが、ロブスターオムレツが看板メニューだそうです。ママ友はロブスターオムレツ、私は今が旬のホワイトアスパラガスを添えたエッグベネディクトにしました。エッグベネディクト食べちゃったらそれだけでお腹いっぱいにならないかな、と心配でしたが、かわいいサイズだったので、全然問題ありません。
和食、洋食といろいろありましたが、全種類制覇はさすがにできませんでした。個人的には自家製豆腐。お出汁のきいたあんがのっていて、美味しかったです。
お会計はなんとエクストラベッド代だけでした
12時まで部屋でまったりして、いよいよチェックアウト。お会計をしてみると、、、エキストラベッド代9,488円しか請求書にありません。ラウンジも朝食ビュッフェも使ったのですが、と伝えると、エキストラベッド代に含めてご請求させていただいています、とのこと。なんと、エキストラベッド代だけで、ラウンジのアフターヌーンティーもイブニングカクテルも、そしてセリーズの朝食ビュッフェも楽しめたのでした!
ステイ中、どのスタッフの方も笑顔で気持ちよく声をかけてくれて、高級ホテルというのにお高く留まっているところがなく、すっかりコンラッドのファンになってしまいました。
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