ローカル色たっぷりな道の駅
瀬底に行かれるタイムシェアオーナーの皆さんからよく聞くのが許田の道の駅。
昨日、空港からホテルに向かうまでの途中、意識していなくて通り過ぎてしまっていました。
サーターアンダギーが有名らしいのですが、まぁ、サーターアンダギーなら何も道の駅でなくたってどこでも買えるし、どこで買っても味は同じでしょ、と思って、特にリベンジする気はなかったのですが、沖縄にダイビングに来たことがある長男が、道の駅の天ぷらが美味しいんだよ、今日行こうよ、というので、朝いちのイベント、ホエールウォッチングの後に向かいました。
道の駅と聞いて、なんとなく、関東で言えば海老名や談合坂のSAのような、おしゃれな建物でそこそこの規模があって、コンクリートの建物で、というのを想像していたので、行ってみてある意味、びっくり。なんだか、昭和の雰囲気たっぷりのローカルな個人商店の集まりみたいなエリアです。
（そもそも高速道路にあるサービスエリアと道の駅では違うから当然ですよね。。(^▽^;)
サーターアンダギーとてんぷらはマスト買いです
とりあえず狭い通路みたいなところを往復して、天ぷら屋「うちな～天ぷら」とサーターアンダギー屋「三矢」にロックオン。
サーターアンダギー屋さんの前に行くと「一生懸命揚げていますが、売れるスピードの方が早くておいつけていません」的なコメントが。
ということは目の前に現物があるうちに買わないと買うまで待たなくてはいけなくなるってことね、と、ちょうど誰も並んでいなかったところに揚げたての田芋のサーターアンダギーが出てきたので、迷わず買いました。１個１２０円くらいだったでしょうか。
揚げたてのサーターアンダギーをビニールに入れてくれたのですが、それ、ビニールに入れたら溶けちゃうんじゃない？と思ってしまったくらい、熱々でした。
サーターアンダギーをぶら下げて今度は天ぷら屋さん「うちな～天ぷら」へ。
お昼時もあって店内こんでいたので、子供たちだけ入らせて買ってこさせました。
モズク天、ベニイモ天、エビ天、イカ天、タイモ天、、、、天ぷらと言っても衣が薄くバリっと揚がった上品なものではなく、もう少し衣に小麦粉が多く入ったような、それだけで軽食になるようなものです。こちらはほとんどが１個１００円しないくらい（だったかな！？）。
こちらもとりあえず食べてみたいものは躊躇せずに選んで買ってきたので、なかなかのボリュームに💦
レストランコーナーといういわゆるイートインコーナーがあるので、まずはそこに席を取り、今度はその目の前のお店で沖縄そばをオーダー。サーターアンダギー、天ぷら、そばとこれだけあれば十分お昼になります。
さっそく頂きましたが、噂で聞くとおり、サーターアンダギーはふわっと軽く揚がっていて、なんだか２つ３ついけそうです。天ぷらも軽食にはもってこい、沖縄そばはどこで頂いてもおいしくいただける質なので、もちろん、道の駅のそばも〇
最後に奥の方にある直売所でピーチパインを買ってみました。ほんのりピンク色になってくると食べごろだそうです。
部屋に戻っていただきましたが、タイムシェアだとキッチンがついているので、旅先でのお味見の幅が広がります。
食事処でちゃんとしたお昼を食べたわけではないのですが、サーターアンダギーと天ぷら、そばでお腹がいっぱいになったところでタイムシェアに帰りました。
許田道の駅は沖縄自動車道許田IC降りてすぐです。美ら海水族館に行く途中の寄り道としても楽しそうです。
スーパーでもご当地ジュースみつけました
瀬底滞在中は近くのイオン系スーパー「ザ・ビッグ・エクスプレス」にお世話になったのですが、今回も帰りに寄って、ご当地ならではのシークワーサーファンタとグアバ、マンゴーのバヤリーズを発見。
マンゴーは少し甘いのですが、南国グアバは朝起きてきて飲むのにちょうどよい感じでしたシークアーサーのFANTAも東京で売ってくれないかしら。
パッケージの色も南国風で、リゾートに来たなー、って感じです。
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